富山県高岡市にやってきました。富山駅からあいの風とやま鉄道で30分ぐらいかな、のどかな風景を見ながら到着。お城が大好きなので、高岡城に行ってみることにします。
お昼時で子どもたちがお腹が空くので、高岡城まで15分ほどの距離を歩いて行くことにしたのですが、途中でたまたま高岡大仏を発見。見つけたのは本当に偶然で、有名な観光スポットであるというのは後で知ったのです。
で、途中で見つけた地元民しか行かないようなお店で、お寿司のお昼。美味いし安い。僕は握り、子どもたちはちらし寿司を食べてご満悦。
高岡城跡である高岡古城公園に到着。日本100名城は基本的にすべての都道府県から1つ以上が選定されていますが、富山県からは富山城ではなくてこの高岡城が唯一選定されています。歴史的価値は富山城と同位ぐらいだと思うのですが、日本さくら名所100選にも選ばれるほどの桜の名所としての知名度がプラスに働いたのかもしれません。
高岡城址を南西側から入ると、高岡市民会館の前にあるのが高岡市護国神社。
ちなみにうちの6歳長男と2歳次男は、御手水で手を洗うのとお賽銭を入れるのが大好きなので、自社には喜んでついてきます。
越中国の一宮である射水神社。瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が祭神として祀られている神社です。奈良時代以前からあったようで、戦国時代に一度消失したものの、初代加賀藩主の前田利長によって復興されたという歴史があるそうです。
高岡城本丸跡。ただ広大な芝生が広がる広場ですが、その周辺には石碑や彫刻などいろいろな見所が配置されており、ベンチでは市民たちがのんびりと過ごしていました。
こちらも本丸広場。
コメント