2014年8月に九州に行ったので、その時の写真を載せていきます。もともと九州出身の私ですが、今回は九州の私も行ったことがない場所に家族でいこうということになりまして、まずは熊本空港へ降り立ち、そこからレンタカーで南下すること約1時間。
到着しました、山都町の通潤橋(つうじゅんきょう)! 江戸時代に作られた石造りのアーチ橋で、通水のための石管が通っているため上部からは放水ができることで有名な橋です。小学校の社会科の教科書でも習うのに、同じ九州に生まれ育ちながらまだ行ったことがなかったので、いつか行きたいと思っていました。
ちなみに車で行った場合、すぐ横に道の駅がありますので、そこに車を停められます。
江戸時代にこの通潤橋を建設した地元の名士、布田保之助の銅像が、通潤橋のすぐ近くにあります。
道の駅から見ると「小さいのかな?」と思いがちですが、近づくにつれてその大きさが明らかに。高さは20メートル以上あり、橋の長さは70メートルを超すんだそうです。
ちなみに、通潤橋の上部はこんな感じになっています。ちゃんとした道路になっているんですねえ。
通潤橋の上の道は、手すりなど一切ありませんから、子供を連れて行く人は落下に注意です。
放水口がここ。上から見ると、ほんとに高い。
下から見ると、上の人はこんなに小さく見えます。
道の駅でごはんを食べました。
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