カフェ乱立時代の中でも不思議な魅力、『喫茶室ルノアール”本”店』


先週の『ビジネス発想源』で取り上げた本は、東京を中心に100店舗以上を展開する老舗喫茶店ルノアールにまつわるコンテンツを集めたkindle本『喫茶室ルノアール本店』。ルノアールを愛する有志のファンによって作られた電子書籍なんだそうです。

特に、株式会社銀座ルノアールの小宮山文男社長のインタビューは読み応え満点。50年の間、ルノアールはいかに進化し続けてきたか、そしてどのようなことが求められてきたかを、社長自ら語っています。業界人の寄稿の部分は個人的にはよく分からなかったのですが、小宮山社長やルノアールファンの経営者・クリエイターの方のインタビューはかなりいろんな経営のヒントが詰まっています。

スタバやブルーボトルコーヒーの成功を語りたがる自称コンサルタントはたくさんいますが、ルノアールがなぜここまで発展したかを語る有識者はほとんどいません。ルノアールは本当に謎の魅力を持っているんですね。やっぱり「カフェ」じゃなく「喫茶室」という言葉が似合います。


喫茶室ルノアール“本”店 vol.1 【タブレット版】(嗚呼社)


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