[イタリア篇] オルヴィエートに行ってきた。(2)


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「天空の城」とも呼ばれる丘上都市・オルヴィエートの旧市街地を歩いてみます。なぜか日本人にはあまり有名ではない都市ですが、ヨーロッパではイタリア観光の定番とも呼ばれる有名な名所。絵本の世界のような街並みがステキです。

ちなみに、なぜか群馬県の前橋市はオルヴィエート市と姉妹都市の提携をしているんだそうです。

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この旧市街地のように歴史的な街並みを歩いていて、急にトイレに行きたくなった時には、あまり公衆トイレがなかったり、50セントや1ユーロgユーロぐらいの有料なのに汚かったりします。なので、カフェやピッツェリアなどに入ってトイレを借りるのが得策。その際、立ち飲みのカプチーノなどたと1.5ユーロほどなので、トイレ代のつもりで注文すればいいのです。立ち飲みのカウンターとテーブル席では料金が全く違うことが多いので注意。

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そしてオルヴィエートの最大の見所とも言える、ドゥオーモ。1300年代に建った建築物だそうですが、そのファサードの荘厳さには圧倒されてしまいます。写真では全然伝わりませんが、とにかく大きくて見上げてしまいます。

この後、フィレンツェやミラノなどでも有名なドゥオーモを見ましたが、オルヴィエートのドゥオーモが個人的には最も印象に残っています。素晴らしい。

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ということで、いろいろオルヴィエートの旧市街を歩き回っているうちに陽も暮れてきたので、カエン広場へと戻って再び車に乗り込み北を目指します。


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