アントワープにやってきました！
ベルギーの首都ブリュッセルからICに乗って40分ほどで、アントワープ中央駅に到着。
ちなみにアントワープとは英語での読み方で、現地のオランダ語ではアントウェルペン。
wikipediaでも項目名論争が起きつつ、現在はアントウェルペン表記になってます。
アントワープ中央駅。なんという荘厳な威容。
実は、アントワープに行った理由は、
３年前に勉強会型イベント「第11回 発想源ライブプレミアム」を開催した時に、
演劇集団キャラメルボックスの仲村和生プロデューサーを特別講師にお迎えしたのですが、
世界各国を旅した経験をお持ちの仲村さんに、一番印象に残っている場所をお聞きすると、
「間違いなくアントワープ」とおっしゃっていたのを聞き、ずっと気になっていたのです。
ちなみに仲村和生さんのブログは、トップ画像もアントワープのようです。
見事な装飾のアントワープ中央駅構内。
今年1月にもまたアントワープに行かれたという仲村プロデューサーに話を聞くと、
「アントワープに数時間しかいられないとしたら、堪能すべきは駅と大聖堂」と教わっていました。
確かにこれはスゴイ！まるで絵本に出てくる駅のようです。
駅構内。オシャレすぎる。
しかもこれがまた現役の駅というのがすごいです。
さて、アントワープへは旅の荷物を持ってきたのですが、歩き回るためコインロッカーに預けることに。
ロッカーは先ほどの写真の中央階段の下にあったと思います。
８ヵ国後に対応しているロッカーで、確か日本語もあったかと。
空いているロッカーに荷物を入れてカチッと閉め、コインを入れると鍵が閉まります。
そして上の「TICKET」の溝からレシートのような紙が出てきます。
実はこれが開ける時の鍵になっているので、絶対になくさないように。
荷物を採り出す時は、そのレシートに印字されたバーコードを
コイン投入口下のスキャナに当てて読み取らせれば開きます。
アントワープ中央駅の駅舎。見事すぎる。
アントワープ中央駅から見所である旧市街までは徒歩20分ぐらいの距離があるので、
駅前から電車（プレメトロ）やバスに乗っていくのが一般的です。
私はアントワープの街並みをじっくり堪能したくて、徒歩で行ってみることにしました。
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