[エストニア篇] 雨のタリン旧市街を歩いてみた。



昨夜のタリンは快晴で夜景も透き通るように美しかったので、

翌日も晴れているだろうからいろいろ巡ろうと思っていたら、
起きてみたら思いっきり雨天……。そしてすごく寒い。
残念な空模様になってしまいましたが、雨のタリン歴史地区も歩いてみることに。


貴族階級の住む山の手地区と商人たちの下町地区を結ぶ道には、

昨日も展望台に行く時に通った「短い足」(Luhike jalg)と呼ばれる急勾配の階段ともう一つ、
「長い足」(Pikk jalg)と呼ばれる緩やかな坂があります。
ここがその「長い足」への入口です。


雨に濡れても美しいのがヨーロッパの石畳の街並み。

そういう美しさを持った街が、日本にももっと増えたらいいなと思います。

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