ということで、とっても楽しかったウィンザー城。
天気も良くなってきましたが、ウィンザーの街を歩きながら駅に向かうことに。
城壁周辺もたくさんの人が集まってきました。
ウィンザー城に最も近い、ウィンザー＆イートン・セントラル駅の周辺は、
お土産屋や雑貨屋さんやレストランなどが並び、路上ライブなんかやっていてとても賑やか。
ここからロンドン市内のパディントン駅に向かって帰るという方法もありますが、
往復チケットを買っているので、行きと同じウィンザー＆イートン・リバーサイド駅に向かいます。
ロンドンへ戻る列車の時間までまだ結構あったので、駅近くのお店でお茶など。
昼の時間帯だと、電車は30分～1時間間隔であるみたいですね。
でもまあ、雰囲気の良い店だったのでゆっくりと紅茶とシフォンケーキを楽しみました。
名残惜しい、ウィンザー城。
ちなみに、テムズ川を挟んだ対岸はイートンの街で、
様々な政治家や文化人を生んだ名門大学イートン・カレッジなどがあります。
ウィンザー＆イートン・リバーサイド駅。
赤い二本線と両向き矢印のマークが、鉄道の駅を表わすマークです。
行きと同じですが、このカラフルな列車に乗って、ロンドンのウォータールー駅に向かいます。
ちなみに、ウォータールー駅～ウィンザー＆イートン・リバーサイド駅は直通運転ですが、
パディントン駅～ウィンザー＆イートン・セントラル駅は途中スロー駅で乗り換えだそうです。
というわけで、ウィンザー＆イートン・リバーサイド駅からウォータールー駅へ。
だいたい50分ぐらいの乗車時間ですが、車窓からは牧場や草原ののどかな景色が続きます。
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