新潟のワイナリー「カーブドッチ」に行ってみた


新潟県に行っていたのには理由が2つあって、その1つが、新潟市西部にある人気ワイナリーカーブドッチを見てみたかったということ。先月、たまたま書店で『僕がワイナリーをつくった理由』という本を手にして読んでみたら、このカーブドッチの歩みが書いてあって、「行ってみたいなあ…」とふと思い立ち、ひと月も経たないうちに行ってみた、というわけです。


ものすごーくのどかな場所で、とっても癒されました。広々としたワイナリーの中は、まるで外国の庭園のよう。


たくさんのお客さんがワインを買い求めていました。国産ブドウだけで少量生産・少量消費を心がけているとのこと。試飲もできるし、チーズやウィンナーなどもありますよ。ワイン蔵を見学することもできました。


焼きたてのパンを食べました。ワイナリーの中にはいくつかの飲食店も併設されていて、どれもとってもオシャレです。


今年、ヴィネスパという温浴施設が完成したということで、ゆっくり露天のお風呂に浸かってきました。朝早くから空いているので、ワインショップが開くまではここでゆっくりするのがいいかと。

とってもステキな空間でした。年間18万人以上の人が訪れるのだとか。この日も、たくさんのお客さんが来場していました。ということで今日の「ビジネス発想源」では、その『僕がワイナリーをつくった理由』という本を取り上げてみました。


『僕がワイナリーをつくった理由』(落希一郎氏著/ダイヤモンド社)


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