鎌倉五山の第一位、巨福山建長寺に行ってきました。
臨済宗建長寺派の大本山として、鎌倉観光でもとても人気の高いお寺です。
大きな三門が見えてきました。
重要文化財に指定されている、仏殿。
もともとは東京タワーそばの増上寺にあった徳川秀忠夫人の崇源院の霊屋を
1640年代の建て替えの時に移築したものだとか。
もともと霊廟の建築様式のため、他の寺院の仏殿とはかなり雰囲気が違うんだそうです。
「比田井天来先生碑」。
1900年代初頭に活躍した、近代日本の書道界に光明を広げた書道家。
方丈横から、境内奥へと進むことができます。
美しい紅葉の道です。
正統院に至る参道。
さらに奥へと進むと、紅葉に囲まれた急階段が現れ、
ここから山登りのような過酷な参道になります。
全く知らなかったので、子どもをかつぎながら登ることに…。
全く知らなかったので、子どもをかつぎながら登ることに…。
延々と登っていくと、ようやくゴールっぽい建築物が見えてきました。
最後まで上ってみることにします。
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