スイス・フリブール州の名城、グリュイエール城(Chateau de Gryeres)、グリュイエール伯爵の居城からホヴィー家に所有権が渡ってから、数々の芸術家が招かれたというお城です。
入ってみると、広場ではなにやら大きなハープがお出迎え。ハープの音は鳴らなくてただのオブジェでした。
城の広場から北東側の眺め。奥に見える水の部分はグリュイエール湖。ちょっと分かりにくいですが、その右側に長く続く並木の手前側の広い場所はグリュイエール飛行場です。
城の広場から見た北西側の風景です。のどかでいいなあ。
月の形のハープのオブジェの先に、城内に入る門があります。あの大きな円盤のようなオブジェはなんだろう。
中に入ってみると、2階部分も内側が通路になっていて歩けることが分かります。
城の室内は当時の生活の様子や調度品などを展示する博物館になっています。まずは台所の土間がありました。
居間。グリュイエール城は外観はなんとなく地味な感じがありますが、内部は豪華な調度品や内装ですごく豪華です。
ベッドルーム。寝室だけでも城内にいくつかあります。
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