ライン滝(Rheinfall)から車で約1時間半、高速道路A4とA1を東へと走り、ザンクト・ガレン(Sankt Gallen)の街に到着しました。16万人が暮らすザンクト・ガレン州の州都で、特に世界遺産になっているザンクト・ガレン修道院が有名です。
修道院などのある旧市街地は車の乗り入れが禁止になっているのですが、旧市街地の西側に地下駐車場があったので、車はそこに停めました。下のGoogleMapの到着地参照。
家はどれも特徴的で可愛らしいです。中世の雰囲気でとっても癒されます。
旧市街地で、ランチタイムを少し過ぎても人がワイワイといて活気のあったお店でランチを取ることに。美味い!
開けた広場と教会が見えてきました。これが例の修道院ですね。
クロスタープラッツ(Klosterplatz)と呼ばれる広場をぐるっと宮殿のように建物が取り囲んでいます。
6歳長男が「あれが世界遺産なのかー!」と張り切って教会の写真を撮っていたのですが、世界遺産なのはそっちじゃなくて、この背後。
ザンクト・ガレン修道院! 7世紀から歴史を誇り、18世紀に再建された後期バロック建築の代表とも言える建物で、1983年に世界遺産に登録されたことで世界的にとても有名な建物です。
6歳長男もミラーレスで頑張ってザンクト・ガレン修道院を写そうとするも、あまりの大きさに全然フレームに入ってくれません。とにかく大きいです。
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