子どもと一緒に、東京都品川区にある東品川海上公園に行ってきました。
りんかい線や東京モノレールの天王洲アイル駅を降りたところにあります。
以前に品川区に事務所があったのに、天王洲はほとんど行ったことがなくて、
乗り換え以外で天王洲アイル駅を降りたのは初めてだったりします。
天王洲公園は天王洲アイル橋が架かる運河を隔てて南北に分かれています。
北側の公園から見た、南側の対岸。
赤い秋の木々が美しいですねー。
北側公園にはかなり大きな滑り台があり、たくさんの児童が遊んでました。
天王洲アイル橋を一気に駆け抜けていく我が子。
公園の南側は自然にあふれかえっていて、秋を感じます。
市民の憩いの場になっていて、たくさんの人が散歩をしていました。
電車大好きっ子の我が子は、この機関車っぽい遊具で延々と遊んでました。
公園には区立の東品川ポンプ所が隣接しているのですが、
その建物の上部は屋上公園として開放され、東品川海上公園を上から眺めることができます。
赤い木々と、天王洲アイル橋と水門。いいなあこの眺め。
ちなみに屋上庭園には、青空図書館が開放されていました。
天王洲アイル地区は再開発地区でものすごく新しいイメージがありますが、
もともとはその名のとおり砂州が昔からあり、
江戸時代にこの辺りで牛頭天王のお面が発券されたことから天王洲の名があるそうです。
旧品川海道まで歩いていけますし、天王洲アイルのビル群もなかなか楽しく、
散策していてとっても面白かったです。
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