韓国ソウルに行ってきた。その１

なぜか突然思い立って、韓国の首都ソウルに行ってきました。東京から２時間ほどで行けてしまう、身近な外国ですね。九州に行くのとそんなに変わらない。

ソウルに来たのは10年ぶりぐらい。確か前に来た時は、アジア通貨危機の真っ最中で（あの時は死ぬほど韓国の物価が安かった）、金大中大統領就任式の日だったと思う。ソウルの街の様子はすっかり変わっていてビックリしました。

仁洞寺（インサドン）ギル。いろいろなシャレたお店が並んでいました。けっこう日本人だらけだったなこのメインストリート。テレビで見たことがある、蚕みたいなお菓子をお土産に買いました。

10年前にはあった南大門は、すっかり焼け落ちてしまってました。歴史的価値が大きかっただけに、残念。

ソウルの伝統的家屋が残る、南山韓屋マウル（ナムサンハンオクマウル）。ステージでは太鼓の演舞などやってました。

外国に行った際には必ず現地のスーパーマーケットに行っているのですが、ソウルのスーパーにはやっぱりキムチ売場が。韓国のりやキムチとかは、お土産店などで買うよりもスーパーで買うほうが５倍ぐらい安い。

梨花女子大学周辺。新村と梨花は大学があるため、若者の店がズラリと並び、若者ばかりが歩いていました。ここが一番、若者向けの街という感じがしました。

空港では韓国伝統音楽のデモンストレーションが。

…それにしても、ＮＨＫ土曜ドラマ『監査法人』第２話をビデオに録画しておいたら、プロ野球の延長で全く録画されていなかった。ほんと野球いらね。（大のプロ野球嫌いなので、かなりキレぎみ）