演劇集団キャラメルボックスのハーフタイムシアターに行ってきました。
普通、演劇というと2時間とか3時間といった長いモノが主流ですが、キャラメルボックスのハーフタイムシアターは、60分の短編が2本立てというもの。このハーフタイムシアターで、キャラメルボックスはさらに新たな演劇ファンを開拓していけたと、製作総指揮の加藤昌史氏の著作にも書いてありました。
今回は新宿シアターアプル(間違って一度、いつもの池袋に行っちゃった)。今回は「水平線の歩き方」「ハックルベリーにさよならを」という2本立て。「水平線~」は新作、「ハック~」は何度も再演された人気作なんだとか。例によって、ボロ泣きです。あ、加藤さんの話によると、昨日は桜塚やっくんが来ていたらしい。
今回、「水平線の歩き方」で主演されている俳優の岡田達也さんの出演通算2000ステージという記念すべき回だったそうで、全員に特製ポストカードが配られて、会場は沸いていました。この日に予約していたのは偶然だったので、本当にビックリ。
通算2000回ってすごい。僕の「ビジネス発想源」なんてまだ1300回。頑張らねば…。
岡田達也さん、キャラメルボックスさん、おめでとうございます!
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