あまりにも餃子が好きすぎて、「東京餃子部」と称して東京都内の餃子の名店をいろいろと食べ歩いて行ってたのですが、周囲から「自分では作らないの?」と何度も言われてきて、これまで全くそんな気はなかったものの、何となく思い立ってチャレンジしてみましたよ。
というのは、僕が毎日子どもの夕食を作ってるのですが、冷蔵庫の余り物の具材を見て「これで作れるんじゃないか?」と思ったから。時間がなかったので餃子の皮は市販のものを作りました。こんな感じで、思うがままに作っていきましたよ。
親と同じく餃子が大好物の4歳長男も喜んで手伝います。彼はこれまで何度も上海や北京に行って現地の餃子を味わっているほどで、外食でもかなり評価が手厳しい。彼が美味しいと言えば大抵美味しいし、彼が美味しくないと言えば確かに美味しくない。さて、初めての手作り餃子はどう評価されるか……。
ということで、不格好になったけど、長男は「むっちゃおいしい」とパクパク食べてくれました。確かに初めてのわりにはなかなか美味。やってみるもんだね。
で、とりあえずレシピとか見ずに味の記憶だけで作るとどうなるかというチャレンジをしてみたのですが、その後でレシピをいくつか見て分かったこと。
・肉が多すぎると中がハンバーグみたいになるので、野菜の割合が大きい方がよさげ。
・余り物の野菜をいろいろ具材で入れてみたけど、ニンジンだけはあまり合わないな…。
・皮にひだをつけるのは、普通は片面だけでいい。知らずに両面を無理やり曲げてひだにしてた。なんならひだはなくてもいいらしい。
まだまだ作ってみようかな。餃子パーティーやってみたくなった。誰か来てくれないかな。
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