インドネシアのビンタン島に行ってきた。(1)



2日間ほど、インドネシアのビンタン島に行くことにしました。といっても、シンガポールからは高速線で1時間程度のところにあり、シンガポール資本で作られたリゾート地なのでインドネシアというよりシンガポールの文化に近い場所です。チャンギ国際空港の南方にあるタナ・メラ・フェリーターミナルから出発します。日本人観光客も多いようで、日本語の案内も結構充実しています。船会社もいくつかあるみたいですが、今回はビンタンリゾートフェリーズで切符を購入。一人往復S$86(約6,000円)です。


国境を超えるので出国審査などありますが、フェリーターミナル自体はすごく小さくてボロいので、あまり早くから行って待ってもやることが特にないです。飛行機と違って出国審査があまりにもテキトーすぎるので、比較的スムーズに搭乗口に行けます。


フェリー内部。客席は2階の1等席と1階の2等席があります。この日、搭乗前に突然豪雨になったのですが、余裕で出航。船酔いしてしまうような揺れもなかったです。売店でホットドッグが売ってますが結構な行列。


ビンタン島に到着!ここからもうインドネシアです。入国ビザが必要になるので、到着時にビザを取得。バンダル・ブンタン・トゥラニ・フェリーターミナルの入口ではなぜか大きな鷲がお出迎え。ビンタン島のリゾート地にはいくつものホテルがあり、だいたいどのホテルも専用の送迎バスが来ています。


我らが泊まるホテル。エクスペディアでテキトーに選んだらけっこう安かったです。この日は週末だったのですが、このホテル内で日本人には会わなかったような気がします。


ホテルからは海が見えます。


といってももう9月だからか海で泳ぐ人はあまりいなくて、ここのホテルはプールが大きいらしいのでほとんどの宿泊客はプールでまったりしていました。私たちも家族でゆっくりとしていましたが、私はちょっと仕事が残っていたので、プールサイドでノートPCを使ってお仕事。敷地内はほとんどがWi-Fiが無料で使えるので便利です。


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