第1話から早々にネットで騒然、東海テレビ『幸せの時間』


『赤い糸の女』が終了し、11月5日からスタートした東海テレビの昼ドラ『幸せの時間』
さっそく第1話からネットで大きな話題になっていますね…。
『幸せの時間』の原作は、『JUNK BOY』や『100億の男』などのヒット作で知られる国友やすゆきの漫画。
漫画アクションに連載された人気作で、続編の『新・幸せの時間』も長期連載中です。

『幸せの時間』は、念願のマイホームを建てた親子4人の家族の幸せの歯車が、それぞれの思いのズレからバラバラに狂っていき、それを象徴するように新築が実は欠陥住宅であちこちが軋んでいて…という話。
原作もエロいのですが、今回のドラマでは第1話放送開始1分後に社内不倫セックスが始まったり、開始7分後に車で人をはねたりと、飛ばしまくりの怒濤の展開。
原作を知らない人は、どこが幸せの時間だよとツッコミまくっていることでしょう。
10年以上前の漫画が原作ですが、今はやりの「キャラ弁」(見た目が凝ったお弁当)など、現代的な要素もいろいろと入っています。
もはや昼ドラ常連となっている感のある田中美奈子や西村和彦、『嬢王3』と見間違えてしまう神楽坂恵やかでなれおんなど、出演者も個性的。
今後ネット上でどれだけ盛り上がるのか、楽しみです。


『幸せの時間』(国友やすゆき/漫画アクション連載)


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