今日の『ビジネス発想源』で紹介した本は、
『ALWAYS 三丁目の夕日』や『RAILWAYS』など数多くのヒット作のプロデュースを手掛け、
また『踊る大捜査線』などで知られる制作会社ROBOTの創業者でもある
映画プロデューサーの阿部秀司氏の著作『じゃ、やってみれば』。
ヒット作をプロデュースするためには、
またヒット作を生めるクリエイター集団を作るためには、
どのような意識が必要なのかということがいろいろと書かれてあります。
特に『ALWAYS 三丁目の夕日』が創られる様子は詳細に書かれてあり、
どのように周囲を説得していったか、どのように現場にこだわりを説いていったか
といった内容は、どんなモノづくりの現場にも参考になる話ばかりです。
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