イギリスが誇る名城・ウィンザー城に行ってきました。
入城のチケット売り場は出口のすぐそば。土曜日だからか、入城にもかなり長い行列が。
また観光名所とはいえイギリス王室が現役で使用しているお城でもあるので、
入城時に金属探知機などのセキュリティチェックが行われます。（だから行列になる）
写真はセキュリティチェックを終えた後の入口。
ここでオーディオガイドを貸し出しているのですが、日本語版もあります。
ちなみに個人的には、名所ではオーディオガイドは使用しない派。
いざ、ウィンザー城内部へ。城壁がいちいちかっこいいなあ。
ラウンドタワー向かいのこの建物の１階はショップになっていて、
いったん北側から抜けて、ステート・アパートメンツに入ります。
いざ、ウィンザー城内部へ。城壁がいちいちかっこいいなあ。
多くの屋外儀式の場となる中庭、アッパー・ウォード。
正面に見えている大きな宮殿が、今も王室が週末に居住しているステート・アパートメンツ。
ラウンドタワー下の中庭も美しい。たくさんの観光客が写真を撮っていました。
ラウンドタワー向かいのこの建物の１階はショップになっていて、
充実した王室関連商品やウィンザー城土産をいろいろと買うことができます。
そしてウィンザー城のシンボルとも言うべき円柱型の要塞、ラウンドタワー。
普段はユニオンジャックがはためいていますが、
王室旗が掲げられている時は女王陛下がウィンザー城にご滞在中という証。
王室滞在中や式典日などは公開される建物が制限されるみたいです。
王室滞在中や式典日などは公開される建物が制限されるみたいです。
ちなみにこの日は王室不在だったので、ステート・アパートメンツも見学できました。
いったん北側から抜けて、ステート・アパートメンツに入ります。
残念ながら館内は写真撮影禁止だったので写真は残っていませんが、豪華絢爛の室内が見学できます。
とにかく美しい内装と調度品で、長らく見入ってしまいました。
ちなみに、入館前にけっこう行列ができていて待たされたんですけど、
この行列はミニチュア人形がいろいろと所蔵された
クイーン・メアリーのドールハウスをまず見学する人たちの行列だったので、
お人形さんの陳列とか別にいいやーという人は、行列を抜けて直接室内に入ってもいいみたいです。
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