養老渓谷駅から粟又の滝行きの小湊バスに乗って約10分ほどで、粟又の滝に到着します。
養老渓谷にある滝なので「養老の滝」とも呼ばれ、入口にもそう書かれていますが、
居酒屋チェーンの「養老乃瀧」の名前は岐阜県養老町の「養老の滝」にちなんでいて
ここの滝のことを表わしているわけではありません。
門をくぐると眼下に養老川の流れを見ることができます。
小湊バスはこの粟又の滝から、養老渓谷駅に向かう路線と上総中野駅に向かう路線があります。
門をくぐると眼下に養老川の流れを見ることができます。
川岸まで、舗装された山道を下りていきます。
途中には木の橋も。
粟又の滝。
一般的な垂直に落ちる豪快な滝とは違い、なだらかながら広い名瀑です。
緩やかな感じなのでとてもあたりもとても静かです。
この日はまだ残暑の厳しい季節ということで、多くの子どもたちが滝壺に足をつけていました。
滝にしてはかなり静かな雰囲気です。
小湊バスはこの粟又の滝から、養老渓谷駅に向かう路線と上総中野駅に向かう路線があります。
今回は再び小湊鐡道の養老渓谷駅に戻ることに。
紅葉の季節などもまた美しそうなので、またいずれ訪れたいと思います。
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