スペイン国境近くの城壁の村モンサラーシュ(Monsaraz)を北門の上から眺めた風景。「ポルトガルで最も美しい村」の異称に相応しい、とても趣のある集落です。
モンサラーシュの北門(Town Door)。
あまりにキレイな風景なので、眺望のいいレストランでまったりと。ディナータイムには早い時間だったので、カプチーノの喫茶だけでもいいか尋ねたら、もちろんと一番いい景色の席に通してくれました。いいなあここ。
どの場所でどのアングルで撮っても、画になるなあ。
村の中を歩いてみます。本当に一周30分もかからないほどの小さな村ですが、どの路地に入っても味があります。いつもかどうかは分かりませんが、観光客もすごく少なくて静かでのどか。
それにしても、この日はとっても天気がよくて、アレンテージョ地方の大地もすごくキラキラと輝いていました。
ということで、次の目的地へと出発することにします。小さな村ですがもうちょっとまったりしても、いや一泊して夜や朝の景色を楽しんだりしても良かったかもと思えるほど、すごく気に入った場所でした。実は前日まで行こうかどうか迷っていたんですが、行ってみてよかった!
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