[エストニア篇] タリン旧市街を歩いてみた。(1)



エストニアの首都タリンにある、世界遺産にも指定されているタリン旧市街を歩きますよ。

まずは旧市街の東の入口とも言えるヴィル門。
赤い屋根のついた石塔がかわいらしい。


ヴィル門からラエコヤ広場方面に向かって伸びる街路。

左右にお土産店が並んでいるのですが、ベタベタな観光地の土産物店よりも、
木細工とか織物とか、手づくり感のあるお土産が多い感じ。


城壁に沿って「セーターの壁」と呼ばれる衣類を扱う露店が並んでいます。

手作り感のあるかわいらしいセーターや帽子などをたくさん見ることができます。
天気もいいので、テラスも気持ちよさそう。


城壁は上部がオープンテラスになっていて、渡り廊下のように歩くことができます。

有料だけど、行ってみる価値はありそう。


つい路地裏に入りこんだら、なかなか風情のある石造りの小さな路地に。

ここもカタリーナ通りと言って、観光スポットの一つになっている場所でした。
左右にいろいろなショップがあります。
オシャレな手作りグラスがあっていくつか買って帰ろうと思ったんですが、
そこそこの値段がするのにカード不可だったので買えず断念。


旧市庁舎が目の前に。


タリン旧市街地の観光の中心と言えばここ、旧市庁舎前に広がるラエコヤ広場。

複雑に入り組んだ旧市街地をうろうろとさまよっていると、
必ずと言っていいほどこのラエコヤ広場に出てきます。
冬にはにぎやかなクリスマスマーケットが開催されるんだとか。

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