2歳3ヶ月の我が子がとっても電車大好きっ子なので、
東急田園都市線の宮崎台駅に隣接している「電車とバスの博物館」に行ってきましたよ。
改札を出たらすぐのところに、入口への通路があります。
電車とバスという交通の両雄が同時に見られるというのは、東急ならでは。
館内には鉄道網を再現したジオラマがいくつもあり、子どもたちが群がっていました。
カメラを車載した鉄道模型の運転を体験できたり、定時制で走行パフォーマンスをやっていたり、
結構子どもたちは飽きずに楽しんでいます。
子どもだけではなく、一昔前の東急電鉄の様子も保存されていて年配の方も懐かしめます。
東急高津駅の旧駅舎を復元したコーナー。当時の運賃なんかもよく分かります。
なぜ高津駅なのかというと、もともとこの博物館は宮崎台駅横に移転する前には
高津駅に併設されていたから、なんだそうです。
レトロ鉄道マニアの垂涎の品々も飾られています。懐かしの東急電車にまつわるものばかり。
五反田~蒲田間を表わす東急池上線のプレートもありますね。
1階は駅のホームを再現しており、モハ510系の電車や東急コーチ1号のバスなど、
実際に使われていた電車やバスなどが展示されています。
もちろん中に入ることができ、運転シミュレーターなどもあります。
それにしても、思った以上のボリュームのある博物館で、かなりの時間楽しめました。
宮崎台駅の近くに、かき氷が美味しいと評判の紅茶店がありまして、
ちょうど行列も少ない時間帯で、かき氷を食べることができました。
ちなみにこれは、ダージリン紅茶がかかったかき氷。
ふわふわで、子どももバクバク食べました。
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