九州出身なので、あまり豪雪というものを実際に見たことが少ないのです。
そこで、雪の中のお猿さんを見に行った時に、
雪を見ながらのお風呂もいいではないかということで、
渓谷の中にある露天風呂に入りにいくことにしましたよ。
渓谷の中にあるという露天風呂に向かって、雪の山道を降りていきます。
この時既に気温は氷点下らしく、足元の雪道も凍っていて滑りやすいので、
緊張しながら注意しつつ降りていきました。
岩肌から大量の大きなつららが。もともと滝なんでしょうか。
岩肌から大量の大きなつららが。もともと滝なんでしょうか。
幻想的だー。
かなり降りてきた先に、垣根が見えてきました。あそこに露天風呂があるようです。
ちなみにこの雪道を降りる間は、もちろんずっと裸なのではなく、
露天風呂の横に脱衣場が併設されています。
そこに行くまでの分厚いコートや雪道用の長靴は、旅館が貸してくれます。
というわけで、露天風呂に到着ー。
この時間帯は他に利用客がいなかったので、雪を見ながらのんびりと入りました。
癒されるなあ。
癒されるなあ。
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