地方活性のあるべき姿、『道の駅「萩しーまーと」が繁盛しているわけ』


今週の『ビジネス発想源』で取り上げた本は、
山口県萩市で圧倒的人気を誇る「萩しーまーと」の中澤店長の著作、
『道の駅「萩しーまーと」が繁盛しているわけ』。
道の駅というといまやご当地の物産館のような感じになっていますが、
繁盛しているのは一部で、多くが赤字になっている中、
「萩しーまーと」モデルともいうべき全国に波及する成功例が説明されている同書。
地方の物産や観光がどう生き残るべきかというヒントがたくさん載っています。
実は僕はお隣の福岡県の出身なのに、萩市ってまだ1度しか行ったことないんですよね…。
一度時間をとってじっくり観光したいんですが、いつでも行けるしーと思っていたら、
全然行ってなかったという…。今度ぜひ行ってみたいと思います。


『道の駅「萩しーまーと」が 繁盛しているわけ』(中澤さかな氏著/合同出版)


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