[ニューヨーク篇] ハイラインを歩いてみた。（１）

ニューヨークを代表する老舗デパート、メイシーズ。おしゃれー。

ヘラルドスクエアのあたりのオープン席。おしゃれー。

日本だとこういう席には必ず誰かが占領して座ってたり椅子を持ち帰ったりして

すごく品が悪かったりするのですが、

ニューヨークはなぜかどこも必ず座れるんだよなあ。

豪壮な宮殿に見えるこの建物は、中央郵便局。

おしゃれー。

さて、すっかりニューヨーク観光の定番になったハイラインを歩いてみることに。

ハイラインとは、1980年頃までは貨物列車用の路線として利用されていた高架線で、

列車廃止後に荒廃していたものを、散策ルートとして蘇らせたもの。

かつては廃墟のようだったこの倉庫街も、あっというまにオシャレなエリアに。

観光客だけではなく、現地のファミリーたちものんびり散策しています。

ハイラインは緑の散策も楽しいです。

個人的に好きなのは、貨物列車時代の線路を残してデザインに取り入れていること。

ここの部分も、しっかりと線路の跡を見ることができます。

オープン席もあったりして、ハドソン川を眺めながらご飯を食べられます。

秋の天気に赤づく植物たち。

季節によってまた表情が変わるのも、ハイラインの魅力の一つです。

たくさんの人でにぎわう、チェルシー・マーケット。

もともとは100年以上前に建てられたナビスコの工場だったそうですが、

今はオシャレなカフェや食材店などが並ぶ一大ショッピング街になっています。

東京でいうヴィーナスフォートみたいな感じですかね。

この日はハロウィン前だったので、装飾もハロウィン一色でした。