[フランス篇] シュノンソー城に行ってきた。(3)


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フランス・ロワール地方にある、世界屈指の名城シュノンソー城。アンリ2世の妻・カトリーヌ・ド・メディシスによる庭園を見た次は、アンリ2世の愛妾・ディアーヌ・ド・ポワチエの作った庭園側に移ります。

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これがディアーヌの庭。カトリーヌの庭より2倍以上の広さがあり、観光ガイドブックなどではシュノンソー城の写真に必ずと言っていいほど使われている場所。中央の噴水から八方に放射状に広がる形が特徴的で、とても開放感あふれる庭です。

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個人的にお気に入りの撮影スポットは、ディアーヌの庭の東の橋にあるこの小さな門を出て小さな橋を渡ったところ。このように……

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川面に浮かぶシュノンソー城をディアーヌの庭より少し低い位置から写すことができます。この位置からだと、人物と一緒に写す記念撮影をするにも適しています。

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EOS係の4歳長男は、ディアーヌの庭のもっとも近い位置からパシャパシャ。

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ディアーヌの庭の周囲をぐるりと回ると、このように庭とお城が一緒に写るアングルが見つけられます。それにしても予想以上に広い!

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ディアーヌの庭の中央にある噴水池も、シュノンソー城を撮影する定番スポット。

 

 


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