[フィンランド篇] ヘルシンキを歩いてみた。(2)



東の街ポルヴォーから高速バスでヘルシンキに戻ってきました。

もうすっかり陽の傾いている時間ですが、この明るさは夜の8時ごろかと。
夕方のエスプラナーディ公園。


穀物の量り売り屋さん。

とは言っても、実際に討っているものは米や豆などの量り売りだけに限らず、
お菓子やお茶など、量り売りできるものは何でも扱っているような感じ。


海外に行くと必ず現地の人が利用するスーパーに行くことにしています。

お土産はだいたい、お土産店ではなくてスーパーで買います。
特によく買うのは調味料やスープの素や缶詰などです。
ちなみに欧米のスーパーでは、日本のように持つカゴではなく、
写真のうちの子が引いているようなキャリー型が主流。
これ便利なんだけど、どうして日本のスーパーは採用しないんだろ。


この日の夕食は偶然見つけたステーキハウスへ。

ビーフステーキを堪能することにしましたよ。
ほんと雰囲気良くて美味しいお店でした。
後で知ったのですが、Stefan’s Steakhouseという地元では結構有名なお店でした。
フィンランド滞在中に我が子が3歳の誕生日を迎えたので、
ヘルシンキ屈指の名店であるKappeliにて、ささやかにお誕生会をしました。
エスプラナーディのど真ん中にある店なので観光地価格だということが有名ですが、
カフェとして利用することもでき、カフェとしては安心の値段だったりします。


エスプラナーディ通りの夕暮れ。

ホテル・カンプの夜景を背景に建っている像の影は、
フィンランドを代表する詩人ルーネベリ。


エスプラナーディ通りとユニオン通りの交差点あたり。

ヨーロッパの日暮れは美しいなあ。


この日に泊まっていたのは、ホテル・ヘイブン。

ヘルシンキを代表するラグジュアリー・ホテルの中の一つなのですが、
日本大使館に近く観光地の拠点としても便利だからか、
他のホテルよりも日本人の宿泊者を多く見た気がします。
ラウンジがおしゃれなんだよなー、ここ。

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