[北部九州篇] 等覚寺の棚田に行ってきた。


家族を連れて故郷の福岡県北九州市に帰省していたのですが、地元にいた頃は大分県中津市や杵築市などお城のある地には何度も行ったのに、その手前であるお隣の福岡県苅田町はいつも通過するだけだったなあ……と思い立ち、苅田町をドライブすることに。

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農林水産省の「日本の美しいむら景観百選」にも選定されている、等覚寺の棚田に行ってきました。苅田町の公式ホームページの観光ガイドでもトップに挙げられているほど、苅田町一押しの名所のようです。おー、確かに美しいっ。

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場所は苅田町山口の山手のほうの等覚寺(とがくじ)という集落なのですが、どの地点からの景観が百選に選ばれているのかという明確な地点はないようで、とりあえず上の棚田の風景はこの「秋山正憲之碑」が建つ前から撮っています。この上には地元の加工物生産グループがあって、松会漬(まつえづけ)や松会味噌なる商品をお土産に買っていきました。美味しそう。

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等覚寺を降りた平地も、なかなか良い田園風景です。車を走らせていると、のどかな景色が続きます。

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少し南に足を伸ばして、行橋市の山中にある御所ヶ谷自然公園に。住吉池の水辺に遊歩道が整備されていて、東屋やトイレなどもあって、なかなかのどかに過ごせる場所です。この日は誰もいませんでした。

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御所ヶ谷音頭というものもあるらしく、歌詞が書かれた石碑も建っています。

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御所ヶ谷自然公園から車で少し登ると突き当たりの駐車場があり、そこからは行橋市の観光一押しの御所ヶ谷神籠石(こうごいし)があります。古代の山城の跡で、国の史跡にも指定されています。時間がなくて入口までしか行けなかったけど。

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御所ヶ谷から車で数分行った場所に、馬ヶ岳城への登山口があります。馬ヶ岳城は宇都宮氏が居城としていた山城で、豊臣秀吉の九州征伐に先行して九州入りした黒田如水(黒田官兵衛)が、生涯唯一落とすことができなかった峻険の城です。昨年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では宇都宮鎮房を村田雄浩が演じて城井谷の馬ヶ岳城も大きくクローズアップされていましたが、その放送以来かなり人気が高まっているようです。

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登山道入口に広がる田園風景。このあたりが宇都宮氏の居住地域だったようです。


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