[ニューヨーク篇] ハイラインを歩いてみた。(2)



ハイラインが気に入り過ぎて、また引き返したりしてしばらくハイラインをうろうろ。

いろいろな撮影スポットがあって、歩いていても飽きないんですよね。
日本にもこういう高架上のストリート、できないかなあ。


貨物列車時代の線路や枕木も、むき出しのまま利用されているのがまたステキ。

鉄道大好きな2歳の我が子も、興味津々の様子。


16番ストリートのあたりでは、10番街の幹線の真上に階段状の展望台が設けられていて、

足元から伸びる10番街を見ることができ、撮影スポットになっています。


ビルの合間から見える路地やハドソン湾などが、とにかくいい景色。

あちこちで、観光客がスマホで写真を撮っています。


ハイラインはどこからでも登れるわけではなく、

所々にアクセスポイントとなる階段とエレベーターが設置されています。
その階段も高い位置にあるので、観光客の絶好の撮影スポットになっています。


歴史ある倉庫街だけあって、レンガ造りの雰囲気がいい感じ。


ハイラインから降りてみると、下からはこんな感じで見えます。

ここは左側の歩道にエレベーター、右側の歩道に階段があってハイラインに上がれます。
木々があるから、下から見ても雰囲気がいいですね。


チェルシーのあたりにある公園で、子どもは遊びまくり。


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