岡崎城に行ってきた。(2)


「全国の天守を回りたい」というのが小さい頃からの夢だったお城大好きっ子の僕にとって
いよいよ最後の天守閣となる、愛知県岡崎市の岡崎城にやってきました。


天下人となった徳川家康が生まれた城としても知られる岡崎城。カッコイイ。

江戸幕府の祖である家康の出生地とあって、「神君出世の城」ということで
江戸時代の岡崎城には家格の高い譜代大名が城主に任じられるのがならわしで、
それを考えると岡崎城は、全国の城の中でもかなり格式高い城と言えます。
ちなみに現在のコンクリート5階の復元天守は、昭和34年に建てられたもの。


「日本どまんなかお城スタンプラリー」という、

中部地域の14城をめぐるスタンプラリーが開催されていました。何この面白そうな企画。
音頭を取っているのは岐阜県の大垣城らしくて、
愛知県(岡崎城・名古屋城・犬山城・小牧山城・清州城)、
岐阜県(大垣城・岐阜城・墨俣一夜城・郡上八幡城)、
静岡県(浜松城・掛川城)、三重県(伊賀上野城)、滋賀県(彦根城・長浜城)のうち
大垣城を含む7ヵ所を巡ると、大垣の特産品やら何やらがもらえるそうです。
大垣城が必須となると、掛川城とか伊賀上野城とかは結構不利ですけど…。


天守内は歴史資料館になっていて、いろいろと分かりやすい資料や展示物が並んでいます。

これは岡崎城下を復元した模型。向こうに岡崎城が見えていますね。


ちょっと感心してしまったのが、岡崎城最上階にあるこの顔ハメ看板。

いろんな観光地にある、顔だけを入れて記念撮影が取れるおなじみの顔ハメ看板ですが、
岡崎城にはこのように徳川家康とその家臣・本多忠勝が描かれていて、
顔を入れない場合用のイラストの顔が用意されているのです。
一人で来た人も写真を撮れるし、また顔を入れる人が一人しかいない場合も
もう一人の顔はイラストにできる。これは意外にありそうでなかなかない、いいアイデアかと。


天守から少し下ったところに、「東照公えな塚」があります。

岡崎城で生まれた徳川家康の「えな」を埋めたと伝えられている塚です。
「えな」というのは胎盤やへその緒、また赤ちゃんの産着のことを指します。


東照公産湯の井戸。

天下人となる徳川家康も産湯としてこの井戸から組みだした水を用いたということです。


岡崎城を中心とする岡崎公園の案内の碑の横には、

徳川家康の幼少期をかたどった、かわいらしい竹千代像が。

そんなわけで、子どもを大成させたいという親御さんは、

お子さんと一緒に岡崎城に来てみるのもいいと思います。

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