2013-05

オランダの首都アムステルダムの観光拠点と言えば、何といっても王宮前のダム広場。大きな王宮がその姿を構えています。なぜ他国の王宮のように豪壮で華美な装飾に彩られた派手な建物ではないかというと、もともとはアムステルダム市庁舎として建てられた実務...

ベルギーのアントワープ中央駅。ここから、オランダの首都アムステルダムへと向かいます。ブリュッセルやアントワープからオランダへと向かうこの赤色の列車は、タリス。他にもフランスのパリやドイツのケルンなど、ヨーロッパ各地を結んでいる高速鉄道です。...

にぎやかなアントワープのマルクト広場。たくさんの人が集まっています。アントワープ市庁舎には無数の国旗が掲げられていますね。 マルクト広場からスヘルデ川に沿って南へ伸びるホーグ？(hoog)ストリートも、多くの観光地が行き来する名物ストリート...

お城大好きっ子なので、アントワープのステーン城にも行ってきましたよ。ステーン城はマルクト広場から徒歩3分くらい行くと着くスヘルデ川の岸に建っているのですが、日本の旅行ガイドブックではほとんど触れられていないほどマイナーなお城です。というわけ...

市庁舎前にあり、アントワープで最もにぎわうマルクト広場から、ノートルダム大聖堂の方向を見る。大聖堂の大きさが改めて分かりますね。 マルクト広場。左手に見える国旗がたくさん掲げられた建物がアントワープ市庁舎です。広場中央には、切り取った手首を...

というわけで、アントワープ最大の観光スポット、ノートルダム大聖堂に入ることにします。前の広場からは、大聖堂は見上げるほど高くて全容を写真に収められません。 ノートルダム大聖堂の内部。入口には5ユーロの入場料を支払う窓口があるのですが、実は奥...

アントワープの街並みを楽しみたくて、中央駅から旧市街まで徒歩で行きました。こんな細い路地の中も、プレメトロが通るんですねえ。オシャレ。視界の先にはアントワープのシンボル、ノートルダム大聖堂の尖塔が見えます。 1500年代に建てられたという伝...

アントワープにやってきました！ベルギーの首都ブリュッセルからICに乗って40分ほどで、アントワープ中央駅に到着。ちなみにアントワープとは英語での読み方で、現地のオランダ語ではアントウェルペン。wikipediaでも項目名論争が起きつつ、現在...

ブリュッセル滞在最終日。やっぱりまたやって来た、世界遺産グランプラス。もう3回目ですが、1回目は深夜、2回目は夕方で、快晴の午前中もまた格別の眺め。時間や天気によって美しさが違うという対比が実感できて、とっても嬉しい。ブリュッセル市庁舎はや...

ベルギーの首都ブリュッセルの滞在最終日。駆け足で、ブリュッセル観光の中心部を見て回ることにしました。ブリュッセルで最古の教会という、聖ミッシェル・エ・ギュデュル大聖堂。あまりに大きすぎて、全景を写すことができません…。この日もたくさんの参拝...