プスプスは果たして新幹線に乗るのか?


6月の「発想源ライブプレミアム」でも多かった、バスケット型ベビーカー「プスプス」は新幹線に乗るのか?という質問ですが、大阪での「発想源トークライブ」にお持ちするために、実際に新幹線に乗せて運んでみましたよ。

結論から言うと、乗ります。プスプスは一見大きく見えるのですが、実を言うとA型ベビーカーと床面積はほぼ同じなのです。で、新幹線は通常1列に5席ありますが、11号車に1ヵ所、4席の場所があります。みどりの窓口でベビーカーを運ぶ旨を伝えると、そのスペースに隣接する席を取ってくれるので、置かせてもらえます。車内販売のワゴンも簡単に横を通れるので安心です。
残念ながらグリーン車には乗せられませんが、グリーン車は高いお金を払って良い空間を得ている人ばかりなので、逆に赤ちゃんの泣き声を過度に気付かってしまいます。11号車のこのスペースはもともとベビーカーOKなので、それほど気兼ねもありません。
それに11号車には「多目的室」があるので、赤ちゃんが泣きだした時には授乳などのためにさっと駆け込めるようになっているのです。赤ちゃんの泣き声は恐らくデッキに出ても大きいので、この多目的室は世のママにとってはかなり嬉しい設備のようですよ。
ということで、プスプスで東京~新大阪間を行ってみるとどうなるかという実験をしてみたのですが、十分にOKだということが分かりました!

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