成澤秀麗先生の個展『秀麗展』に行ってみた



Timestageやら何やらで以前からとってもお世話になっている書道家の成澤秀麗先生の個展秀麗展を見に、新宿の京王プラザホテルへ行きました。京王プラザホテルのギャラリーはロビーなど館内のあちこちに展示スペースがあって、けっこう壮大な展開ができるので、芸術家の方にはかなりやり甲斐のある場所みたいですね。秀麗先生の作品もいろいろなところに飾られていましたよ。


額に飾る書だけではなく、伊万里鍋島焼に文字を書いたものや、和菓子店とコラボして作ったお菓子など、いろいろと新しい試みの制作物があって、書の新しい可能性をより強く実感しました。来場者には、秀麗先生の描かれたケータイ用の待受画像のプレゼントも。ちなみに、会場でも販売されている秀麗先生の著作『文字が変われば、ココロも変わる。』は、私も何度も読み返した名著です。


贈ったお花、会場に飾って下さってました。ありがとうございます。個展は今月19日までだそうですよ。それにしても、記帳している時の自分の字の下手さに愕然としました。やっぱり字を美しく書けるようになりたいですね…。


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