[伊豆篇] 浄蓮の滝に行ってきた。


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伊豆半島を南下し、伊豆市にある浄蓮の滝に行ってきました。伊豆の観光スポットの中でも屈指の人気を誇る浄蓮の滝、国道414号線を南に下っていくと駐車場に直接入ることができます。

伊豆といえば6回も映画化された川端康成の小説『伊豆の踊り子』が有名ですが、浄蓮の滝の駐車場には伊豆の踊り子の銅像が建っています。

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駐車場から本谷川の渓流へと階段を使って下りていきます。この日もたくさんの観光客がいましたが、パッと見た感じ7割近くが外国人でした。話してみると台湾やインドの方など、いろんな国の人が来ていました。

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階段を下ると、轟音と共に名瀑が見えてきます。見学は滝壺の手前側でですが、その迫力は満点です。

ちなみに左側に見えている岩石は、浄蓮の滝が歌詞の中に登場する石川さゆりの名曲『天城越え』の歌詞と楽譜が書かれた石碑。

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浄蓮の滝は展望台から少し降った釣堀あたりからだと、このように苔むす岩と共に写すことができます。

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滝の下の本谷川沿いのわさび畑。わさびってこうやって育てるんですねえ。

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4歳長男はとにかく滝が大好き。この日も、いつまでも飽きずに浄蓮の滝を眺めていました。

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そして、長男はいつもは骨のある魚料理はあまり好きなほうではないのに、観光地に行くとなぜか魚の塩焼きを食べたがります。この日も焼き場に食いついて離れず、がつがつ食べてました。

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さらに国道414号を下ると、道の駅天城越えがあります。道の駅の中の施設・昭和の森会館にはいろいろな資料が展示されており、巨大な伊豆半島の地図も。長男も地図上で現在地を見つけた様子。


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