タイトルに込められた意味、演劇集団キャラメルボックス『ヒトミ』


演劇集団キャラメルボックスの『ヒトミ』を観に、池袋サンシャイン劇場に行きました。
『ヒトミ』は同劇団で1995年に初演され、その後も再演されている人気作の一つで、
交通事故で首から下が付随となり、最先端の医療機械の力で立つ力を取り戻した女性の
運命と葛藤を描いた作品です。
終盤になり、タイトルの意味がようやく分かるシーンで、泣いたー。
噂にたがわぬ感動作でした。
そう言えば、作中に重要な舞台となる「下田あじさいホテル」、
いつもは上演期間中早めに行くキャラメルボックスの観劇、
今回はなかなか予定が合わず、千秋楽間近になってようやく観ることができ、
そして残念ながら並行上演中のもう一作品を観ることができず残念です。
また機会を作って、観に行きたいと思います。

コメント