[ニューヨーク篇] ノーホー、ソーホーを歩いてみた。

ニューヨーク大学の横にあり、学生をはじめたくさんの市民の憩いの場になっています。
門はワシントンアーチと呼ばれており、

公園や門の名は、初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンにちなんでいます。

ここからずっと南に歩いていこうと思います。

ニューヨークにも進出している、ご存知ゴーゴーカレー。

ゴーゴーカレーの名は、金沢カレーの本場金沢の出身である

松井秀喜選手の背番号にちなんでいるのは有名な話で、

松井選手がニューヨークヤンキースに在籍していたこともあって、

ニューヨークでも大盛り上がりだったとか。

ハウストン通りを歩いていると、映画の脚本を専門に売っている出店を発見。

全部違法コピーなんでしょうけど、

さすが芸術と映像の街ニューヨーク。こういう商売もあるんだなあ。

ちなみに、ソーホー（SoHo）、ノーホー（NoHo）という地域の呼び方は、

「South of Houston」「North of Houston」の略で、

ハウストン通りを境に呼び名が変わっていることが分かります。

ソーホーのユニクロ。

さらに南下すると、ニューヨーク市庁舎、連邦裁判所、連邦庁舎などの建物が集結し、

政治の中枢地区になっています。

建物もかっこいい。

その北東部は、チャイナタウンが広がっていて、

たくさんの中華料理店や中華雑貨店が立ち並んでいます。

なぜか、アヘン戦争の原因となった政治家、林則徐の銅像が街角に。

チャイナタウンで夕食。大好きな揚州炒飯や青菜炒めなんかを食べたりする。

マンハッタンは全体的に物価が高くて飲食店もそれなりの価格の店が多いんですが、

チャイナタウンはなかなか庶民派なお店が多くて、面白かったです。

この店、ワンタンがすごく美味しい店らしんですが、この日はワンタン売り切れてた。

夜の行政区付近。

常に警官などが立っていて、暗くなってからうろうろしていると注意されます。

とは言っても、地下鉄の駅の場所などを気さくに教えてくれました。