[フランス篇] アンボワーズ城に行ってきた。(4)


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イタリア遠征でシャルル8世が著名な建築家や彫刻家、造園家を連れて帰ったことで、イタリア文化が色濃く取り入れられるようになったアンボワーズ城。城内といい庭園といい、見所がたくさんあります。

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城塞の西側にはギャルソネの塔と呼ばれる円塔があり、ロワール川の景色を見下ろせます。ロワール川に架かるマレシャル・ルクレール橋を真正面に見ることができます。

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サン・テュペール礼拝堂の中。

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アンボワーズ城を出て、ロワール川沿いを歩いてみることにします。もう夕暮れ時で、西日に染まるアンボワーズ市街地。

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ロワール川に架かるマレシャル・ルクレール橋の上から見た、アンボワーズ城。先ほどこの橋を見下ろしたミニムの塔やギャルソネの塔もしっかりと見えます。

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オススメは、真下のシャルル・ギノ通りの駐車場あたりから見上げたアンボワーズ城。

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アンボワーズ城の入口から西へと続くナシオナル通りは、様々なお店が立ち並ぶストリート。お土産店もあれば、総菜店やケータイショップなど地元民のためのお店もたくさんあり、とても楽しめます。

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マレシャル・ルクレール橋やナシオナル通りなど、アンボワーズの北側を歩く際には、アンボワーズ城に入る前に停めた城の南側から車を移動して、ロワール川沿いのジェネラル・ド・ゴール通りの横にある林の中の広い駐車場に停めました。ここは無料で停めることができました。すぐ近くにカルフールなどもあって、買い物も便利。

 


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