『牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~』が熱かった


テレビ東京で深夜に放送されていた特撮ドラマ『牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~』が最終回を迎えましたが、全24話を観終えて本当に面白かったです。2005年に放送された前作の『牙狼』はDVD-BOXを買ってしまったり、イベントに出かけたりとハマってしまいましたが、その続編となる今作は、深夜帯にもかかわらず総予算10億円を超える制作費だそうで、前作以上にCGをはじめ何もかもがパワーアップしていて、手に汗握りながら観てました。いやあ、すごい。
今回はテレビ界では初となる劇場による先行上映など、新たな試みも多く、前作から7年なので出演者の貫録も増して、それがキャラクターの成長に感じられてとても熱い作品でした。轟天に騎乗した黄金騎士・牙狼がホラーの群れの中に突入してドッカンドッカンと『真・三國無双』ばりに薙ぎ倒していくシーンは圧巻。いやあ、感動したなあ。これからさらに世界が広がっていくのでしょうか。


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