『ロッカーズ』を観ましたよ。


というわけで、アットムービー作品、まずは『ROCKERS(ロッカーズ)』という映画から観ました。いやー、笑えて泣けて、面白かった。青春っていいなあ。

監督の陣内孝則さんが地元福岡時代から在籍していた実在のバンド「ロッカーズ」をモチーフにした自伝的ストーリーで、中村俊介・玉木宏・岡田義徳・佐藤隆太・塚本高史という今をときめく俳優たちが共演しています。ゲスト出演者も豪華でいろんな方があちこちに出てます。amazonやgoo映画などのレビューを見ても、ファンが多い作品なんですね。


『ロッカーズ 通常版』

舞台が福岡なので、福岡県出身の私としては懐かしく面白い箇所がたくさんで、セリフの博多弁ひとつひとつを聞き入ってしまいました。「岩田屋ぐらいの豪邸に住む」(岩田屋=福岡のデパート)とか、「山笠があるけん、博多たいっ!」という掛け声とか、「ドォーモ」の深町健二郎が出ているとか、福岡県民には「おおっ」と思ってしまう細かい部分がいろいろ見つかって楽しかったです。

福岡、やっぱりよかっちゃねー。久しぶりに帰省したくなりました。


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