チェコのプラハに行ってみた。(2)



中欧最古と言われるユダヤ人街。シナゴーグが建ち並んでいます。『変身』『審判』などの作品で知られる作家フランツ・カフカが人生の大半を暮したことで知られる地区。カフカにまつわるお店や商品もいろいろとありました。


市内随一の繁華街、ヴァーツラフ広場とナ・プリーコピエ通りが交わるムーステック交差点のクリスマスツリー。チェコ最大の国立博物館から直線に延びるヴァーツラフ広場の両側には近代的な店が建ち並んでいます。ナ・プリーコピエ通りも外資系の店がズラリ。


で、外は寒いのですぐにカフェに入ってしまいます。ホットチョコレートとかホットアップルとかが芯から冷えた体を温めてくれますなー。ちなみにチェコはチップの文化なので、チップはササッとかっこよく出したいところ。


みんな美味しそうなポタージュスープを飲んでいるので、自分も買いに行ってみたのですが、なんと無料で振る舞われていました。しかもむちゃくちゃ美味い!寒空の下、とっても心に温まるスープ。いいなあ。


プラハ・マサリク駅前の共和国広場あたりのショッピングモール。近代的ですなあ。マクドナルドやバーガーキングなど外資のフードチェーンは日本などとそんなに値段は変わりません。でも衣類チェーンはかなり日本よりも安い感じでした。


確かスメタナ博物館の近くだったと思うのですが、腹ごしらえをしようと裏路地でたまたま目にした小さなバーに入ってみると、クリスマスメニューでローストチキンとリブポークがあったので注文。すると一皿2~3人前ぐらいのデカいチキンとリブポークが出てきてビックリ。美味かった~。この旅で一番美味しい料理だったかも。


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