[ポルトガル篇] リスボンに行ってきた。(1)リスボン大学付属植物園


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パルメラ城(Castelo de Palmela)から車で1時間足らず、ついに今回のポルトガル旅行の最終目的地である首都リスボン(Lisboa)に到着しました。

まずはホテルにチェックインして荷物を全部下ろし、最初にレンタカーを借りた店に返しに行きました。ちなみに夕方遅くに到着予定だったのが、意外に早く着いてしまいまだ余裕で明るいので、リスボンの街を歩いて散策することにしてみました。

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これはどこだったかな。ジョゼー・フォンターナ広場(Praza Jose Fontana)だったかな。全体的に古い町並みの中に、ぽつぽつとこういった緑の多い公園があります。

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ここは確か、リベルダーデ大通り(Av.da Liberdade)の一本西にあるアレグリーア広場(Praza da Aalegria)。この日は結構暑かったんですが、どのベンチも木陰になっていてとても涼しげでした。

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アレグリーア広場の噴水。

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なんとなくやってきた自然史博物館。ここの裏手は……

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リスボン大学付属植物園(Jardim Botanico da Universidade de Lisboa)が広がっています。ヨーロッパの首都の中とは思えない、熱帯植物が溢れている緑豊かな庭園で、この日もたくさんの人が森林浴を楽しんでいました。

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植物園の中はかなり起伏や傾斜が多くて、ウォーキングルートとしてもなかなか最適です。

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植物園の南側にある、プリンシペ・レアル公園(Jardim do Principe Real)。

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この公園も中央に噴水があり、大きな木々が木陰を作ってくれています。たくさんの子供が遊んでいたり、カップルが芝生に寝そべっていたりと、市民たちの憩いの場になっているようです。


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