[フランス篇] 正月のパリを歩いてみた。(2)


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正月のパリを散歩中。サン・ルイ島からサン・ルイ橋でセーヌ川を渡り、シテ島へと渡りました。ここはジャン23世広場。奥に見えているのはノートルダム大聖堂の裏側ですね。

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そしてノートルダム大聖堂はとてつもない行列。正月には開館している観光施設に人が集中すると聞きましたが、まさにそう。教会は無料で入れるためにサイクルも早いのですが、先日のテロの影響で持ち物チェックが強化されており、ちょっとノロノロな感じでした。

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とてつもなく寒かったので、店先の湯気につられてクレープをば。砂糖とバターだけのシンプルなやつ。この辺のお店はホットドッグやサンドイッチなどを売っていて、それらは温めてくれます。

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かわいらしい建物に囲まれた、シテ島のドフィーヌ広場。1月になりましたがまだクリスマスツリーが大量に飾られていました。

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シテ島の西端にある、ヴェール・ギャラン公園。遊覧船の発着場所にもなっています。パリのシテ島に来るのは、今回が2回目なのですが、前回も確かこんな曇天だったんだよなあ。

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ガラス張りのドームが特徴的な、パリ商品取引所。

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パリ商品取引所の横に一する、サントゥスタッシュ教会もちろん、入場は無料。海外の教会などでは基本的に帽子は脱がなければならないので注意。


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