鎌先温泉「湯主一條」に再び行ってきた。(その2)


宮城県の鎌先温泉「湯主一條」に執筆合宿の名目でお伺いした我らでございます。リニューアル後も順調にお客様が集まってきているとのこと。素晴らしいです。


一応「執筆合宿」ですし、思い思いの場所で仕事。そのうち、浴衣に着替えたり(女性は好きな柄の浴衣が選べます)、ベッドやソファーで寝転がってノートPCを打ったりと、それぞれが気楽な姿勢で仕事を進めました。


個室料亭にて夕食。写真は最高級仙台牛炭火焼。さらに宮城野ポークのしゃぶしゃぶや薬膳スープなど、次々と美味しい料理が運ばれてきて、みんなもう舌鼓を打ちっぱなし。本当に美味しかったです。


リニューアルをお祝いして、観光業や旅行業の方などたくさんの方が集まっていたのですが、サプライズで同旅館玄関を絵にしたケーキを造られていた方がいらっしゃり、若くして旅館を継いで一心に働いてこられた社長夫妻は式を挙げていなかったとのことで、この場を借りてミニ結婚式のような感じに。私も涙ぐんでしまいました。


オープン時のお忙しいところなのに、女将さんのご案内で各スイートルームを見学させて頂きました。写真は2Fスイートルーム。温泉賭け流し露天風呂も中についた「一條スイート」「湯主スイート」などのお部屋も見せて頂いたのですが、その素晴らしさに圧倒。写真で表現しきれないので、ぜひ実際に泊まりにいって体感してみて頂ければ。


朝食を頂きました。朝食もまた美しい彩りで、スタッフたちも感激している様子。今回の宿泊を通して、いろいろと勉強になったようです。本当に細かいところまでスタッフの皆さんの気配り心配りが行き届いていて、たくさんのお客様に愛されている様子が伝わってきます。

また、のんびりと伺いたいと思います。ご興味のある方は、「湯主一條」のホームページで詳細をどうぞ。


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