鎌先温泉「湯主一條」に再び行ってきた。(その1)


東北屈指の人気を集める宮城県白石市の鎌先温泉の老舗温泉旅館「湯主一條」の一條社長に3月、第6回「発想源ライブプレミアム」にご登壇頂いたのですが、その話に感銘を受けて実際に宿泊に行かれた来場者の方もたくさんいらっしゃったようです。

その「湯主一條」さんが昨月リニューアルオープンされるということで、東北地方の観光業界でもとっても話題になっていたようなんですが、私もうちの学生スタッフたちを連れて、執筆合宿も兼ねて、オープン直前の視察をさせて頂きましたよ。


「一條スイート」「湯主スイート」など様々な高級ルームが新たに作られており、私が泊まったのは3Fセミスイート。窓も明るく、また内湯から外を眺めることもできる部屋です。


同旅館のシンボルとも言える、大正年間に建ったという木造本館に、圧倒される学生スタッフたち。さっそく写真撮ってます。


露天風呂も付いた「洞窟の湯」。つや肌の湯とも呼ばれているそうで、さっそく写真を撮ってます。それ男湯ですけど。


実はとっても早い時間に到着しチェックインしたんですが、お昼に白石名物「白石温麺(うーめん」を頂きました。これ本当に美味しかった。


旅館の裏は一面の森。東京育ちの彼女たちは幻想的だとはしゃぎまくり。結局、ここから山道を伝っていって裏山の頂上まで登ってしまいました。(旅館の皆さんにとても驚かれました)

学生スタッフたちも自分たちのブログにその執筆合宿の様子をまとめているようなので、そちらも一緒にどうぞ。


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