「歴史発想源/無窮の大地・大王東征篇」、連載スタート!


毎週土曜日に配信している有料メールマガジン『ビジネス発想源 Special』で「歴史発想源」を連載中ですが、今週からはついに、第20章がスタートします!

歴史上の様々な時代、地域、人物にスポットを当てて、経営やマーケティングのヒントを見つけるビジネスコンテンツ「歴史発想源」。第19章の「武心の大道・建武争乱篇」に続く第20章となる節目の新章。

第20章のタイトルは、「無窮の大地・大王東征篇」です!

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毎回、経営やマーケティングの現場に関係するテーマを掲げていますが、今回のテーマは「規模の急拡大」です。

経営者が会社発展の夢に向かって急激に拡大していくと、必ずと言っていいほど、人員の育成が追いつかないとか、過度の生産投資で在庫が増えすぎたり、人材管理に目が届かなくなり不正が頻発したりと、いろいろな諸問題が出てきます。

さらには、ベンチャー企業が会社を急拡大していくと、ほとんどの場合は創業メンバー同士が対立してしまい会社を次々に去って行ってしまうものです。

組織の規模を急拡大していくと、どのような問題がつきまとっていって、どのようなことに気をつけなければならないのか。

それを学ぶ今回の舞台は、紀元前4世紀のギリシャやペルシャ。今回の主人公は、アレクサンダー大王(アレクサンドロス3世)です。

20歳でギリシャ北方のマケドニア王国の国王に就任するや、ギリシャを瞬く間に統一し、トルコ、エジプト、さらにはウズベキスタン、果てはインドまで攻め込んで広大な版図を広げていったアレクサンダー大王。ローマの将軍ユリウス・カエサルやフランスの皇帝ナポレオンなど、後世の英雄たちもその偉業に憧れを持ったほどの、世界史上屈指の風雲児です。

アレクサンダー大王の偉業から、経営やマーケティングに役立つヒントがたくさん見つかることでしょう。ぜひ、最後までよろしくお付き合いください。

 

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