『ビジネス発想源 Special』の「歴史発想源」で一昨年に連載して好評をいただいた「改革の鷹眼・米沢再建篇 〜上杉鷹山の章〜」が、電子書籍版となってamazonのkindleストアにて取り扱い開始となりました!
江戸時代中期、破綻寸前の米沢藩の藩主にわずか17歳で就任し、一代でその財政を立て直して米沢を豊かな国へと変革させた名君、上杉鷹山が主人公です。
「為せば成る 為さねば成らぬ なにごとも 成らぬは人の 為さぬなりけり」という名言でも知られ、全国の自治体の首長に対する「理想のリーダー」としてもぶっちぎりの1位を獲得するほど、多くの人から尊敬を集める上杉鷹山公。その改革の軌跡と真意に迫ります。
企業の改革や事業の立て直しの際に、何が大切かといえば「改革の順序」です。手をつける順序が間違っていれば、時間がかかるどころか悪化をしてしまいます。
この「米沢再建篇」では、改革の名手である上杉鷹山がどの段階でどのような施策に手をつけたかということが分かっていただけるよう、政策ごとではなく時系列にこだわってまとめています。
ぜひお仕事やご商売のヒントにご活用くださいませ!
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