３色餃子を作ってみたよ

思い立って、３色餃子を作ってみました。餃子好きが講じて先々週に初めて手作り餃子を作ったのですが、なんやかんやであれから何度か餃子作りにチャレンジし、今度はいろいろな種類の餃子を作ってみることにしたのです。おお、包んだものをこうやって並べてみると、なんだかいい感じ。

今回は、いつもは見るだけ食べるだけだった４歳長男もタネ作りにチャレンジ。粘土で遊んでいる感覚が気持ちがいいのか、ひんやりしている冷たさがいいのか、夢中でこねこねしてました。大人は片手のほうが効率的ですが、こどもは手が小さいので両手のほうが力いっぱいできていいです。

うちでは野菜がたっぷりめ。豚肉300gに、ボウルいっぱいの刻んだ野菜を混ぜ込んでいきます。それでだいたい50個〜70個ぐらいの餃子ができます。子どもが食べる時はしらすをいっぱい入れることもありますし、子どもが自分からあまり食べない苦手な食材を刻んで入れ込んだりします。

３色餃子の皮は、こういう色の市販の皮があるので買って使いました。

３色の内訳は、白色は子どもが作ったタネをそのまま包んだ豚肉餃子、オレンジ色はタネにエビを入れた海老餃子、緑色はタネにさらにいっぱいのニラとほうれん草を大量に混ぜた野菜餃子です。

いつもは焼き餃子を作っているのですが、この色付きの皮が焼きに適していないのかあまりうまくいかず、仕方がないので水餃子にしたら、どれももうとっても美味しかったです！ノーマルな肉餃子は焼き餃子に、海鮮や野菜など具材を工夫したものは水餃子に向いている感じですね。

いやあ、また作りたい。まだまだ作り始めて経験が浅いですが、こんな感じで餃子パーティーをやったら、誰か食べに来てくれるかな。