今年4月にスタートし、今週ついに最終回を迎えた、
テレビ東京の特撮ドラマ『牙狼-GARO- ～闇を照らす者～』。
第1回から観ていたのですが、面白かった！
2005年に始まった『牙狼』シリーズ、黄金騎士牙狼の称号を持つ主人公が、
今作より冴島鋼牙（小西遼生）から道外流牙（栗山航）へとバトンタッチ。
牙狼の鎧も、黄金に輝いていた前作からあちこちが黒くなったフォルムになっていて、
回を重ねるごとになぜ牙狼の鎧が輝きを失っていったかという謎が解けていきます。
当初はなんとなく観ていた今作、だんだんと面白く感じていって、
終盤にいくほどかなりのめり込んでしまいました。
炎刃騎士・漸、天弓騎士・牙射など新たな魔戒騎士の仲間も増えていて、
牙狼ワールドの広がりと進化にはとっても驚かされます。
ウルトラマンや仮面ライダーのように、ずっとずっと続いていく、
日本を代表する特撮シリーズへと成長していっている感じがします。
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