[イギリス篇] リーズ城に行ってきた。（５）

じっくり堪能しまして、名残惜しいんですが後にすることにします。

水面に写るリーズ城と、水鳥たち。

城塞の出口と庭園の出入り口にお土産屋さんがあるのですが、

ワインやジャム、クッキーなど、リーズ城オリジナルの食品がたくさんあります。

これはけっこう気になる。ジャムなんか買って帰ることに。

別角度から見たリーズ城。

ちなみに、写真で見ると緑色の芝生が美しくてゴロンと寝ころびたくなるかもしれませんが、

湖周辺は水鳥がたくさんいるので、糞がたくさん転がっていてお勧めしません。

寝転んだりレジャーシートを敷いたりしてくつろぎたい場合は、

水辺から小路を挟んだところにある芝生がいいでしょう。

現地の人たちもだいたいそのあたりでピクニックしてます。

広大な公園。なごむなあ。

自家用車で来ている人たちが多かったので、ベビーカーや小さな子供たちもたくさん見ました。

欧米のベビーカーは日本のものとはまた異なるので、いろいろと勉強になります。
それにしても、外国の赤ちゃんってものすごく人懐っこいんですよね。

赤ちゃん以上に英語が話せないなこの東洋人、ということが分かるからなのかな？

庭園ともお別れです。遠くに見えるリーズ城。

バスでベアーステッド駅まで戻る時は、バスの停車位置は行きと変わりません。

時間がある場合は、小さな待合室もありますが、

チケット売り場の建物にcostaコーヒーやお土産店もあるので時間がつぶせます。

だいたい1時間に1便らしいので、行きに帰りのバスの時刻を聞いておくといいでしょう。